11月2日(月)~11月8日(日)のギャラリー情報
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華道ギャラリー
正統則天門華道/小澤 光玉
木々は色づき、美しい季節となりました。
里山の風情、楽しんでいただければと、生けてみました。
(花器)つぼ
(花型)投げ入れ
(花材)柿・百合 -
県民ふれあいギャラリー
ちぎりあーと・デジキリ絵2人展
木々は色づき、美しい季節となりました。
里山の風情、楽しんでいただければと、生けてみました。
(花器)つぼ
(花型)投げ入れ
(花材)柿・百合
椿の花は霜に弱く自然では自葉を北方に廻して花を開きます。
当流では自然の出生に習い花の上に霜受葉として自木の葉にて覆う生方をします。この生方を「霜覆の傳」として寒明け頃まで遺います。
(花器)末広
(花型)生花
(花材)椿
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
25回目を迎えた今回は、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2020年10月5日(月)~11月1日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。
色彩あふれる紅葉の美しさに、心弾む季節となりました。
秋の木花の珊瑚水木の赤と、小菊の黄色を使用することで表現してみました。生花は、剣山を使用せず、木を二本使用して花を活けます。
(花器)御玄猪
(花型)生花
(花材)珊瑚水木・小菊
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
25回目を迎えた今回は、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2020年10月5日(月)~11月1日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。
十月ともなると、朝夕の冷え込みが身にしみてきます。草の勢いも衰え、葉ずれの音にも一抹の寂しさを感じます。
錦秋の華やぎに向けて、深まりゆく秋の気配を生けました。
(花材)えのころ草・菊・つるうめもどき
(花器)陶器長瓶
(花型)生花新風体
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
25回目を迎えた今回は、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2020年10月5日(月)~11月1日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。
世間がいかに騒がしくても、季節の移ろいの中で草木は様々な表情を見せてくれます。いよいよ色づきと実りの季節の到来です。
つるうめもどきで、楽しい秋の歌が聞こえてくるような、自由花をいけてみました。
(花材)つるうめもどき・檜(ひ)葉(ば)・南京(なんきん)櫨(はぜ)・アンスリューム・栗
(花器)陶器変形
(花型)自由花
週替わりで、写真や絵画、工芸作品などを展示します。
25回目を迎えた今回は、出展者の皆様の力作が、たくさん展示されています。
2020年10月5日(月)~11月1日(日) 9:00~21:30
※展示替えのため、毎週日曜日は13:00までご覧いただけます。
満月
コロナの為、家にこもりがちの今日このごろ。
澄みきった 十月一日の満月を見る事により、うつ的な気分を一掃してくれる事を願い、生けてみました。
(花器)変型花器
(花型)自由花
(花材)ソテツ・ヒマワリ・ヤツデ・ブルーファンタジー・キウイーズル・ハナナス
一株生け
広口の水盤に一株行の行で生ける。
真・副の株を男株、体の株を女株とよびます。長方形の花器の対角線上に男株を奥、女株を手前に置く。槇に対しリンドウを根締に使い秋のひとときを生けてみました。
(花器)銅器(砂鉢)
(花型)本勝手
(花材)朝鮮槇・リンドウ
暑い夏でしたが、秋を感じる季節になりました。
「錦いけ」は野山の草木が美しく咲き乱れ木の葉が美しく紅葉する様を錦にたとえたものです。
コロナ禍が早く収束し、皆様が普通の生活を、送れる日が来るのを願って活けました。
(花材)芒・白菊・孔雀草・女郎花・吾亦紅・竜胆・黄
(花器)牡丹駕籠
(花型)生花「錦いけ」